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今日の注目ニュース
ストレージ最適化I8gがパリとジャカルタで一般提供されました
原文:Amazon EC2 I8g instances now available in AWS Europe (Paris), Asia Pacific (Jakarta) regions
ストレージ最適化I8gがパリとジャカルタで一般提供されました。Graviton4と第3世代AWS Nitro SSDを採用し、I4g比でストレージ性能・レイテンシの改善を掲げています。
ここが嬉しい:パリまたはジャカルタでストレージ負荷の高い処理を動かす場合、I8gを選択肢に入れられます。ローカルNVMeを使う設計の見直しにもつながりそうです。
気になるところ:利用できるのは追加された2リージョンです。既存I4gからの移行では、アーキテクチャやインスタンスタイプ依存の設定を先に見ておきたいです。
自分ならこう考える:対象リージョンにワークロードがあるなら、まずI4gとの性能・コストを小さく比較します。ローカルストレージ前提のため、データの置き方もセットで考えたい話です。
Quick reads
30秒ニュース
AWS Transform continuous modernizationが、対応する全A…
原文:AWS Transform continuous modernization is now generally available
AWS Transform continuous modernizationが、対応する全AWSリージョンで一般提供されました。リポジトリを接続し、技術的負債やセキュリティなどの分析をオンデマンドまたは定期実行できます。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:複数リポジトリの分析結果をまとめ、対応の優先順位を付けやすくなります。定期実行も選べるので、棚卸しを続けるきっかけになります。
AWS What's Newを見るストレージ最適化I7iがタイとテルアビブで利用可能になりました
原文:Amazon EC2 I7i instances now available in Asia Pacific (Thailand) and Israel (Tel Aviv) Regions
ストレージ最適化I7iがタイとテルアビブで利用可能になりました。第5世代Intel Xeonと第3世代AWS Nitro SSDを採用し、I4iとの性能比較も案内されています。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:対象リージョンでx86系のストレージ最適化インスタンスを選べるようになります。最大45TBのNVMeストレージが必要な用途では候補が増えます。
AWS What's Newを見るAWS WAFで、AWS Marketplace経由のMiggo Security製マネージ…
原文:AWS WAF now supports Miggo Security managed rule groups for emerging threats and AI/ML application protection
AWS WAFで、AWS Marketplace経由のMiggo Security製マネージドルールグループを2種類利用できるようになりました。悪用が確認された脆弱性向けと、AI/MLアプリケーション保護向けのルールです。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:カスタムルールを自前で保守せず、継続更新されるルールグループをWAFの選択肢に加えられます。新しい脅威への初動を考える材料になります。
AWS What's Newを見るAmazon SQSをイベントソースにしたLambdaのProvisioned Modeで…
原文:AWS Lambda Provisioned Mode for Amazon SQS event source mappings now supports up to 10,000 event pollers
Amazon SQSをイベントソースにしたLambdaのProvisioned Modeで、イベントポーラー上限が2,000から10,000へ拡大しました。最大100,000の同時実行を目指せると案内されています。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:遅延を抑えたいSQS連携の大規模処理で、Provisioned Modeの余地が広がります。注文処理やテレメトリ取り込みのような用途で検討しやすくなります。
AWS What's Newを見るAWS Transform for full-stack Windows moderniza…
原文:AWS Transform for full-stack Windows modernization now supports offline schema transformation to Aurora PostgreSQL
AWS Transform for full-stack Windows modernizationで、ライブDB接続なしにSQL ServerのDDLファイルからAurora PostgreSQL向けの変換を始められるようになりました。ストレージオブジェクトとストアドプロシージャを対象にしています。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:稼働中のDBへ接続せず、DDLを使って移行の検討を始められます。SQL Server依存の.NETアプリを見直す入口になりそうです。
AWS What's Newを見るWindows版Kiro IDE 1.0.0〜1.0.212と、v2.10.0より前のKir…
原文:CVE-2026-18656 & CVE-2026-18657 - Issue with Kiro IDE and CLI - Executable Resolution from Untrusted Project Directory on Windows
Windows版Kiro IDE 1.0.0〜1.0.212と、v2.10.0より前のKiro CLIに関する脆弱性情報です。悪意ある実行ファイルを含むプロジェクトディレクトリを開いた際、任意コード実行につながるおそれがあります。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:影響を受けるWindows版のバージョンが明示されています。利用状況の切り分けと、案内された最新情報への追従を始めやすいです。
AWS Security Bulletinsを見るAmazon Bedrock AgentCore harnessのInvokeHarness…
原文:CVE-2026-18830 - Issue with Amazon Bedrock AgentCore harness – Insufficient Input Validation
Amazon Bedrock AgentCore harnessのInvokeHarness APIに関する入力検証の脆弱性情報です。特定のリクエストで、モデル呼び出しや関連するセキュリティ制御を経ずに、設定済みツールが実行される可能性があります。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:影響は各harnessに設定したツールに限られると案内されています。設定済みツールの有無と権限から、確認の範囲を切り分けられます。
AWS Security Bulletinsを見るAWS tip
今日のAWS小ネタ
IAMポリシー評価
IAMのリクエストは、まず明示的なDenyがないかを見るのが基本です。Allowがあっても明示的なDenyがあれば拒否され、Allowがなければ暗黙的に拒否されます。
👍 ここが嬉しいここが嬉しい:アクセス拒否の調査で、「Allowを書いたのに動かない」を順番にほどけます。IDベース、リソースベースなど複数のポリシーを読むときの軸になります。
⚠️ 気になるところ気になるところ:Allowだけを探すと、別のポリシーにあるDenyを見落としがちです。境界ポリシーやOrganizationsの制御も関わる場面では、評価対象を広く見ます。
「どこかにAllowが1つあれば通る」は誤解です。明示的なDenyはAllowより優先されます。
覚え方は「Denyは赤信号、Allowは青信号、何もなければ通れない」です。赤信号が一つでもあれば、青信号があっても止まります。
403やAccessDeniedを追うときは、対象アクション・リソース・条件をそろえてDenyから探します。その後にAllowと、関係するポリシー種別を順に見ます。
Today’s takeaway
今日の共通点
今日の更新は、性能の選択肢を増やす話と、運用の自動化・防御を補う話が並んでいます。特にセキュリティ情報は、使っているかどうかの一次切り分けを先に置くと朝会で話しやすそうです。
Afterword
今日のあとがき
今日のアイデア
SQS→Lambdaの処理では、ポーラー数・Lambda同時実行・下流DBやAPIの上限を一枚に並べてみると、どこが先に詰まるかを共有しやすくなります。
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