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今日の注目ニュース
Amazon Bedrockのbedrock-runtimeエンドポイントで、OpenAI…
原文:Amazon Bedrock expands API support and introduces Cross Region Inferencing for OpenAI models
Amazon Bedrockのbedrock-runtimeエンドポイントで、OpenAI GPT-5.6モデル(Sol、Terra、Luna)がResponses、Converse、Chat Completions APIに対応しました。Global/Geoのクロスリージョン推論も加わり、複数リージョンへ自動でリクエストを振り分けます。
ここが嬉しい:対応APIの選択肢が広がり、複数リージョンのキャパシティ管理を自前で抱えずにスループット向上を狙えます。
気になるところ:GeoとGlobalでデータ処理の範囲が異なるため、利用前にデータ配置の要件と対象地域を見ておきたいです。
自分ならこう考える:モデル名だけでなく、どのAPIと推論プロファイルを使うかまでまとめて設計に効く更新です。Bedrockを使っているチームなら、早めに選択肢を並べておきます。
Quick reads
30秒ニュース
Amazon MSK Provisionedで、ZooKeeper/KRaftどちらのクラス…
原文:Amazon MSK now supports configuring custom domain names for MSK Provisioned clusters
Amazon MSK Provisionedで、ZooKeeper/KRaftどちらのクラスターにもカスタムドメイン名をクラスター単位で設定できるようになりました。Amazon MSKが全ブローカーへ適用するため、移行、フェイルオーバー、スケール時も接続先を維持しやすくなります。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:ブローカーごとの設定作業が減り、クライアント側の接続先変更を抑えられます。
AWS What's Newを見るEC2のR8iとR8i-flexインスタンスがCanada West (Calgary)で利…
原文:Amazon EC2 R8i and R8i-Flex instances are now available in Canada West (Calgary) region
EC2のR8iとR8i-flexインスタンスがCanada West (Calgary)で利用可能になりました。AWSによると、前世代のIntelベースインスタンスと比べて、価格性能は最大15%、メモリ帯域幅は2.5倍です。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:Calgaryリージョンでメモリ負荷の高いワークロードに、新しいIntelベースの選択肢が加わります。
AWS What's Newを見るAWS Network Firewallで、ステートフルルールごとのヒット数を確認できるよう…
原文:AWS Network Firewall Now Supports Stateful Rule Hit Counts
AWS Network Firewallで、ステートフルルールごとのヒット数を確認できるようになりました。どのルールがネットワークトラフィックにどれだけ一致しているかを見られます。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:実際に使われているルールを数値で見られるので、ポリシーを見直す材料が増えます。
AWS What's Newを見るAmazon OpenSearch Serviceの自動セマンティックエンリッチメントが、V…
原文:Amazon OpenSearch Service now supports automatic semantic enrichment for VPC domains
Amazon OpenSearch Serviceの自動セマンティックエンリッチメントが、VPC対応ドメインでも使えるようになりました。インターネットへ公開しない構成でも、意味を踏まえた検索を利用できます。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:プライベートネットワーク構成を保ちながら、キーワード一致だけに寄らない検索を試せます。
AWS What's Newを見るAmazon QuickのMicrosoft 365拡張機能が一般提供になりました
原文:Amazon Quick Microsoft 365 extensions are now generally available
Amazon QuickのMicrosoft 365拡張機能が一般提供になりました。Excel、PowerPoint、Word、Outlook内で、表計算、資料作成、文書編集、受信トレイ管理などのタスクを扱います。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:普段使うMicrosoft 365の画面内で、Quickを使った作業支援につなげられます。
AWS What's Newを見るion-java 1.12.0未満に、宣言長の事前確保と高圧縮データの展開に起因する、メモリ…
原文:CVE-2026-75935 and CVE-2026-75936 - Issue with Amazon ion-java - Memory-amplification denial of service
ion-java 1.12.0未満に、宣言長の事前確保と高圧縮データの展開に起因する、メモリ増幅型のサービス拒否につながるCVE-2026-75935とCVE-2026-75936が報告されました。対象バージョンは1.12.0未満です。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:影響するライブラリと修正版の境目が明示されており、棚卸しの起点にできます。
AWS Security Bulletinsを見るOpenSearch Dashboardsのcapabilities routeに、リクエス…
原文:CVE-2026-75897 - Uncontrolled resource consumption in OpenSearch Dashboards capabilities route
OpenSearch Dashboardsのcapabilities routeに、リクエストペイロードのサイズを制限しない入力検証の問題が報告されました。細工したHTTPリクエストにより、サービス拒否を引き起こす可能性があります。
👍 ここが嬉しい:ここが嬉しい:影響範囲として、自己管理のOpenSearch「Plugin Type」Pluginの対象バージョンが示されています。
AWS Security Bulletinsを見るAWS tip
今日のAWS小ネタ
S3バージョニング
S3バージョニングは、同じオブジェクトキーに保存された複数のバージョンを保持する仕組みです。誤って上書き・削除したときに、以前のバージョンへ戻す手がかりになります。
👍 ここが嬉しいここが嬉しい:操作ミスのあとでも、過去のオブジェクトを復元する余地を残せます。
⚠️ 気になるところ気になるところ:バージョンが増えるほど保存対象も増えるので、保持の考え方はあわせて決めたいです。
「削除したら完全に消える」とは限りません。バージョニング有効のバケットでは、削除マーカーが作られるケースがあります。
「上書き前の一枚を残すアルバム」と覚えると分かりやすいです。
設定前に、誤削除から戻したいデータか、過去版をどれくらい残すかをチームで話すと運用しやすくなります。
Today’s takeaway
今日の共通点
今日の更新は、性能や機能追加だけでなく、接続先の固定、ルールの利用状況、依存ライブラリの脆弱性など、運用の細部に触れるものが多めです。朝会では「自分たちに該当するものはどれか」を先に分けると話しやすそうです。
Afterword
今日のあとがき
今日のアイデア
Bedrockを使うチームなら、利用中のAPI、推論プロファイル、データ処理の地域要件を一枚に並べてみるのはどうでしょう。クロスリージョン推論を検討するときの会話が短くなります。
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番外編:インフラ経験者でも、別分野の「当たり前」は分からない
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