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今日の注目ニュース
Amazon RDS for PostgreSQLで、18.6、17.11、16.15、15…
原文:Amazon RDS for PostgreSQL supports minor versions 18.6, 17.11, 16.15, 15.19, and 14.24
Amazon RDS for PostgreSQLで、18.6、17.11、16.15、15.19、14.24が利用可能になりました。過去バージョンのCVE対応やコミュニティの修正を含み、メンテナンスウィンドウでの更新や自動マイナーバージョンアップが案内されています。
CVE対応と不具合修正を含む新しいマイナーバージョンが選べます。更新を定例のメンテナンスに寄せれば、対応を計画に載せやすそうです。
対象DBの系統や更新タイミングを見ないまま進めると、想定外の変更が入りえます。自動更新を使う場合も、現行設定とメンテナンス枠は先に見ておきたいところです。
自分なら、まずPostgreSQLの稼働バージョンを棚卸しします。CVE対応が含まれるので、更新の優先度をチームで決める材料にしたい発表です。
Quick reads
30秒ニュース
Amazon RDS for Oracleで、Oracle Database 19c、21c…
原文:Amazon RDS for Oracle now supports July 2026 Release Update
Amazon RDS for Oracleで、Oracle Database 19c、21c、26ai向けの2026年7月Release Updateがサポートされました。19cでは、このリリース以降にRUの命名形式も変わります。
👍 ここが嬉しい:Oracle Database製品向けのセキュリティ更新を含むRUへ更新できます。19cの新しい命名形式も、運用資料をそろえるきっかけになります。
AWS What's Newを見るAWS Lambda関数で、IAMリソースベースポリシーの機能一式が使えるようになりました
原文:AWS Lambda functions now support full IAM resource-based policies
AWS Lambda関数で、IAMリソースベースポリシーの機能一式が使えるようになりました。1つのポリシー内で複数のプリンシパルやアクションを定義し、IAMの条件キーも利用できます。
👍 ここが嬉しい:Lambda関数へのアクセス権を、複数の主体や条件を含めてまとめて表現できます。権限設計をポリシーとして読みやすく整えやすそうです。
AWS What's Newを見るSageMaker MLflowで、AWS KMSのカスタマーマネージドキーによるデータ暗号…
原文:SageMaker MLflow now supports customer managed keys
SageMaker MLflowで、AWS KMSのカスタマーマネージドキーによるデータ暗号化が使えるようになりました。キーはMLflow Appと同じAWSアカウント・リージョンに作成し、対称KMSキーのみを使います。
👍 ここが嬉しい:MLflowのデータ暗号化に、自分たちで管理するKMSキーを使えます。CloudTrailとの連携による監査の足場も整えやすくなります。
AWS What's Newを見るAurora PostgreSQL-Compatible Editionで、PostgreS…
原文:Amazon Aurora now supports PostgreSQL 18.4, 17.10, 16.14, 15.18, and 14.23
Aurora PostgreSQL-Compatible Editionで、PostgreSQL 18.4、17.10、16.14、15.18、14.23が利用可能になりました。コミュニティの不具合修正とAurora固有の改善が含まれ、既知のCVE対応も案内されています。
👍 ここが嬉しい:Aurora PostgreSQLでも、新しいマイナーバージョンの修正と改善を取り込めます。自動マイナーバージョンアップを使う運用なら、更新計画を組みやすいです。
AWS What's Newを見るAmazon Bedrockで、OpenAI GPT-5.6 TerraとLunaがAWS…
原文:OpenAI GPT-5.6 Terra and Luna now available on Amazon Bedrock in AWS GovCloud (US)
Amazon Bedrockで、OpenAI GPT-5.6 TerraとLunaがAWS GovCloud (US-West)およびAWS GovCloud (US-East)で一般提供されました。Terraはバランス型、Lunaは高速でコスト効率を意識した推論向けとして案内されています。
👍 ここが嬉しい:AWS GovCloud (US)上のBedrockで、用途に応じてTerraとLunaを選べるようになりました。性能とコストのバランスを比べる選択肢が増えます。
AWS What's Newを見るAmazon RDS for MySQLで、MySQL 8.4.11が利用可能になりました
原文:Amazon RDS for MySQL now supports new minor version 8.4.11
Amazon RDS for MySQLで、MySQL 8.4.11が利用可能になりました。CVE修正、不具合修正、性能改善に加え、通信中データの暗号化に向けたPQ-TLS鍵交換のサポートが含まれます。
👍 ここが嬉しい:MySQL 8.4.11で、CVE修正や性能改善を取り込めます。PQ-TLS鍵交換の選択肢が加わった点も、暗号化の検討材料になります。
AWS What's Newを見るAWS ParallelCluster 3.16が一般提供され、ノード上で診断を実行するpc…
原文:AWS ParallelCluster 3.16 adds an on-node diagnostics tool
AWS ParallelCluster 3.16が一般提供され、ノード上で診断を実行するpcluster-diagが追加されました。クラスターの作成・更新・イメージビルドの安定性改善と、HPCおよびAI/MLソフトウェアスタックの更新も含まれます。
👍 ここが嬉しい:pcluster-diagで任意のクラスターノードを1コマンドで診断し、構造化されたレポートを得られます。調査の入口をそろえやすくなりそうです。
AWS What's Newを見るAWS tip
今日のAWS小ネタ
Secrets Managerのローテーション
Secrets Managerのローテーションは、シークレットの値を定期的に更新する仕組みです。まずは対象のシークレットと、更新後の値を利用側へ切り替える流れを一つずつ整理すると迷いにくいです。
👍 ここが嬉しいここが嬉しいのは、長く同じ認証情報を使い続ける状態を減らせることです。更新の手順を仕組みに寄せると、運用時の抜けも抑えやすくなります。
⚠️ 気になるところ気になるところは、更新直後に利用側が新しい値へ追従できないと接続エラーにつながる点です。本番に入れる前に、アプリケーション側の参照方法と切り替えを試しておきたいです。
ローテーションを有効にするだけで、利用中のアプリケーションまで自動で新しい値を読めるわけではありません。シークレットをどのタイミングで読むかは、利用側の実装にもよります。
合言葉は「鍵を替えるなら、受け取る側も替える」です。値の更新と利用側の追従を、ひと組として考えます。
まずは開発・検証環境の1つで、更新前後に接続が続くかを見てみるのがよさそうです。失敗時に元の状態へ戻す段取りも、短くメモしておくと安心です。
Today’s takeaway
今日の共通点
DBのマイナー更新がまとまった日は、個別のリリース内容より「どのDBをどの枠で更新するか」をそろえるチャンスです。RDS、Aurora、Oracle、MySQLをサービス単位で分けて確認すると、話が混ざりにくくなります。
Afterword
今日のあとがき
今日のアイデア
朝会では、各DBについて「現行バージョン」「自動マイナーバージョンアップの有無」「次のメンテナンス枠」だけを共有する小さな表があると便利そうです。更新の要否は、その表を起点に後で決めれば十分です。
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番外編:インフラ経験者でも、別分野の「当たり前」は分からない
同じ「インフラ経験者」でも、ネットワーク・サーバー・AWSでは最初に見る場所も判断基準も違う。本編を作り終えたあとに考えた分野ごとの当たり前の差と、Case/Step設計を他分野へ広げられるかの構想をまとめた番外編です。
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